---

---

馬主席の達人→→[PR]

☆メルマガ☆

先週から開催が替わり何かいい感じですね。馬券ではなく雰囲気がですが。
近頃は体力の衰えを感じ2場開催でもいいなぁと思えるようになってしまいました。
とは言え中京が始まってしまうのですが…3月は忙しくなりそうです。

さて開幕週と言えば、芝の1枠ですが(当たり前のように)まだ冬場ということもありレース数が少ない分チャンスとなっています

2日間で1枠が馬券になったのは中山では中山記念のローエングリン、きんせんか賞のショウナンタレント→カレンナサクラの枠連1-1など9レース中6回、阪神では阪急杯のプリサイスマシーン、アーリントンCのトーセンキャプテンなど8レース中6回と分かりやすい結果となりました。

馬場の良くなった今ならこの傾向は毎回続きそうです。今週はボートへ行く気分で中京競馬で儲けましょう

先週は引退の週でもありました。毎年この日は引退する騎手や調教師を狙うのが筋ですが、関西では5厩舎で38頭と凄い頭数になりました。

中でも湯浅厩舎は阪急杯をエイシンドーバーで勝利し優秀の美を飾りました。ただ28日の最終日にはレマーズガールと園田でもう1頭使うそうですが。次の人に置いてあげたらいいのに

珍しく阪急杯ではそのエイシンドーバーと1枠プリサイスマシーンそしてスズカフェニックスの堅い3頭の3連単BOXを買いました。
考えれば考えるほどこの3頭で何が邪魔するのかと見てたら2つ当たりました
そんな珍しい事もあるんですね。

次の厩舎に置いてあげたらということなら瀬戸口厩舎の16頭(除外3頭)出しです。それだけ出したら何か勝つやろ？とみんな思ったはずですが、レッドバトラー・エイシンボストンと実際に勝ったデムーロ騎手はたいしたモノです。世話になった分ガンバったんでしょうか

珍しいこと、いや珍事と言えるのがノボリハウツー地方競馬では聞いたことある話も、中央であんなことがあるとは…

上から見て入れば異変に気づいたのに、その時は下の4コーナー寄りの所で見ていました。ただ目の前のカラ馬がノボリハウツーなのかサフランブリザードだったのか判らなかったのが残念でしたが、普通に帰って行ったのは見届けました。

帰り鶴橋の焼肉屋のテレビのニュースでやっているのを見て笑えてきました。「そんなことあんの？」

何度か出入りしたことありますが関係者の出入口から出たようです。警備員にビッグボーイで昼ご飯を食べていた人、マクドナルドから外を見ていた人など状況を把握出来た人はいなかったのではないでしょうか。

何事もなく良かったですが、右に行かず左に行っていれば仁川駅の方で、競馬新聞持った人の方へ行けば面白かったのにと思ってしまいました

まさか瀬戸口調教師も最後にこんな大仕事があるとは思わなかったでしょう。
皆さんお疲れ様でした

---

---

馬主席の達人→メルマガ→No.18 珍しい事と珍事