---

---

馬主席の達人→→[PR]

☆メルマガ☆

先週同様、武士沢騎手重賞初制覇など騎手の話題とも思いましたが、今週土曜日に思い出のレースがあるので、そちらの話にお付き合いください。

よくなぜジャンプレースなのですかと質問があるのですが、そのキッカケとなったのが第1回京都ハイジャンプ（J.G2）でした。
（ここでは配信していない他のレースを有料にしているからですが）

この時13頭の出走でしたが、しっかり予想した上でしっかり予想していないような6.7.8.9.10の5頭BOXを買いました
ただいつもと違ったのは、ノーマルのマークカードに10点、金額に差をつけてマークしたことです。

で、肝心のレースですが（覚えてる範囲で）6番のイチバンリュウが楽に先行したと思ったら早くに落馬そして7番メイショウデンセツが落馬代わって先頭を走っていた9番リンクローレルが落馬とこの時点で馬券は8-10の1点を残すのみとなりました。

とこらが残った8番ロングカイロスと10番ポリッシュボーイが、最終障害を前に3・4番手からいい勢いで前に接近

これはと思った瞬間…なんと、ロングカイロスが最終障害で転倒、それを避けきれずポリッシュボーイも転倒
パーフェクト達成!

このレースは他にもう2頭落馬し13頭中半数以上の7頭が競争中止という結果でした。
レース後、BOXのマークカードを使わずにわざわざ10点金額まで変えた自分に笑えてきました

全部落ちたにもかかわらず、ただ障害戦が好きだったのが、もっと好きになり研究してやろうという気になったのは、このレースがあったからです。

先週の秋陽ジャンプSで1～5番人気をBOXするという、25年以上予想をして記憶にない失態でした。（当たったために最悪の結果は免れましたが）
これも初めてのことでしたが、それぐらい上位と下位に差があったと思ってもらえれば幸いです

予想する楽しさと当たる楽しさの両方を味わえるジャンプレースに皆さんもハマってみてませんか。

---

---

馬主席の達人→メルマガ→No.2 ジャンプレース（障害競走）な理由