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2007 07,11 03:09 |
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☆メルマガ☆
早明浦ダムの貯水率が予想より早く40%を越えました。関西はそれほどでもありませんが九州はかなり雨のようですね。 四国は降った方がいいんでしょうが九州の降りすぎも困りもので、プラズマはいいとしてもコスモテナシャスまではぐらいなもんでしょうか?(何のこっちゃ) 好天の続く函館競馬は1開催が終了し、小倉・新潟とようやく気分は夏競馬です。この夏はどこかに遠征をと考えたくなる時期ですがせっかくなら儲けたお金で行きたいものですね。 今回は恒例の傾向と対策を個人的な印象でお送りします。 まず前開催の函館競馬は開幕時に書いた通りの傾向ですが、時折ロードアルファード・ヘイアンルモンド・ジョーリゴラス・ファルカタリアのように勝って当然の馬が飛んで行きます。安い馬券はお金がいるだけに熱くならないように注意です。 ・レースの中心は変わらず藤田騎手 ・関西中堅騎手が元気 ・藤沢和厩舎は人気ほど走れず ・酷いメンバーの時は結果も酷い ・馬場状態が安定して時計はアテになるが馬場が合わない馬の好走は厳しい 狙い目…函館で勝利しそのままの条件で昇級戦となる馬 次に新潟競馬ですが、5月の開催ではダートの最後方からの追い込みが目立ちました。 芝は後ろでダートが前というのが定説でしたが、ダートはまず様子を見た方がいいかも知れません。 ・とりあえず福永騎手は買い ・昔から夏の新潟は関西馬から ・下級条件はキャリアの浅い馬・休み明けを注目 ・直線1000mは外枠有利から中枠有利に(基本的には手を出さない方が賢明) ・堅そうに見える長距離の少頭数はスンナリ決まらない 狙い目…関西馬に乗る福永騎手は当然として関東馬で人気薄であればしばらくは妙味ありのはず 次に好きな小倉競馬ですが特にここのダート1700mが一番好きですね。理由は一番展開通りに決まるからです。その応用で展開が厳しいのに粘っていた先行馬や展開が向いてないのに追い込んで来た馬は素直に次走の注目馬になります。 ・芝は時計が速いうちは逃げ・先行馬中心 ・好調ジョッキーが現れる(昨年は和田・太宰・渡辺騎手→今年は赤木騎手) ・関西の方が質が高く3歳馬の活躍が目立つ ・ダートはコース実績重視 ・ダート1000mは外を優先 狙い目…芝1700・1800mの内枠の先行馬。3歳馬や上で頭打ちの降級馬なら更に良し 最後に夏に共通して言われることに「夏は格より調子」「夏は牝馬」があります。それは暑さや斤量が関係していますが、重賞で軽ハンデが活躍するのもこの時期で、一線級がいないオープンでのイメージが強くそう言われるようです。 さぁ、今週いいスタートを切ってサマーダッシュと行きたいですね。いや直線1000mは手を出したらダメでした。熱くならずにジョイフルハートの応援だけにしときましょうか。何が逃げるかハナ争いは楽しみですね。 おそらく予想はダメですが、ゴールデンキャストが出走なら天気は当たると思います。 PR |
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