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先週開催はいつに？と書いたばっかりに早くも再開しましたね。頭数も揃っていてまずはひと安心でしょうか。しばらくなしと心づもりをしていたせいか1週間が早く感じました。
もちろんゴミ出し?も間違えずで。

ただ土日の新聞を見るとちょっとガッカリでした。俗に競馬ライターと呼ばれる人たちやトラックマンの記事が大なり小なりJRAへの非難や批判が多く賛否両論というよりは否の方が圧倒的だったように感じました。

「誰しも心配はしているんやからもうちょっと前向きな事が言えんか」ということです。あまりにアゲ足をとるような風潮が目立ち読んでテンションの下がるものばかりでした。全く無関係な新聞記者が第3者的に書く分には仕方ないかも知れませんが、競馬で飯を食っているもんがJRAを利益優先主義だと言っているようでは寂しく思えます。(主催者としては当たり前のことです)
予想できることを素直に喜ばないとね

昔から思うことですがテレビに登場する競馬評論家・解説者・トラックマンは何でみんな暗いんでしょうか。井崎さんぐらい楽しくしゃべってもらうといいのですがどうも陰気に聞こえて、あれでは競馬に興味ない人は立ち止まらないですよ。
「楽しい話をするのは難しいけど楽しそうに話すことは誰でもできるはずや」昔よく仕事で言いました。(すいません自分の言葉で)

パドック解説で一切ケナすことなく誉めるしかしない解説者がいてもいいと思うんですけどね。
レース終わって位置取りがどうだ、仕掛けがどうたとか言っていないで勝ち馬とジョッキーを誉めるそんな人がいても…それはちょっと無理かな。熱くなると絶対無理そうですね。

馬体が太い、踏み込みが浅い、毛艶が悪いとか集中してないとか…逆に良いとこ見つけましょうよ。マイナスに目が行く時はゆとりのない時です競馬で言うなら当たってない時です

そう言うてる自分はどうやねん？
今回の文章を読んでもらった通りです。一番当てに行ったベンティスカが3秒で終わりました。(何も1着でゴールせんでもええのに)
これじゃいくら前半ガンバってもダメですね。

まぁ、とりあえず今週来週と開催があるかどうか分かりませんが、もし問題があれば関係者が対処することで、我々予想する側は週末を楽しみましょうよ。

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