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2007 11,14 02:32 |
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テイエムドラゴンは強かったですね~(そっち?)
1年7か月ぶりでプラス46kgしかも63kgを背負っての3930mといい材料はありませんでしたがまぁ~強い強い そもそも強いことは百も承知で?2戦目で一昨年のこの京都ハイジャンプを勝ち3戦目に中山大障害を勝っているほどです。ここまでで負けたのは鼻血を出した時を除けばカラジ1頭にしか負けていないというのが強さ証明です。 てっきり単勝1.3倍のコウエイトライが勝つものだと思って見ていたので余計に強く感じたのかも知れません。 (先週ここで注目と書いてたくせに…) ただレースの方は3周するにもかかわらず1周目からマッチレースで2頭以外はレースにならず酷いものでした。テイエムドラゴンズファンにはいいレースだったと思いますが… 馬連200円だから仕方ないと言えばそうですが…3連単はいい配当ですね。いやワイドの150円もよくついてる…それを言うなら複勝150円の方が…とりあえず3連単の有り難みが分かるので少頭数の3連単は歓迎ですね。 話は逸れましたがなんであんなに強いのに平地では未勝利だったんでしょうか。 小島貞博調教師と言えばミホノブルボンをはじめタヤスツヨシ・チョウカイキャロル・レッツゴーターキン(自分はフジヤマケンザン)等々でしょうが自分の中のイメージはジャンプの名手です。 一番有名なのはキングスポイント。あのテンポイントの全弟ですがこの馬も平地では1勝のみと活躍はできませんでした。 それでスタミナを頼りに障害入りした訳ですが素質開花というか大器晩成というか障害は18戦14勝春秋中山大障害に阪神障害ステークスは3連覇と兄にも負けないぐらいの活躍を見せ負けはしたものの天皇賞にも出走しました。 (古い話やなぁ~) テイエムドラゴン同様ジャンプに転向していなければ活躍することなく終わっていたはずです。更に偉大な兄と比べられ可哀想な弟になっていたことでしょう。 今でもテンポイントの話は必ず出てきますがキングスポイントの話をしてる人はおそらく日本で2.3人でしょうね。 暮れの中山大障害はカラジも来るようなのでマルカラスカルやスプリングゲントにテイエムドラゴンコウエイトライも出走して一流のレースを見てみたいものです。 最後に東京の障害未勝利を勝ったストロングザイオン。 1年1か月ぶりでプラス24kg。平地は未勝利でコメントもいい所なしと「そんなもん買えるかー」 もう後6か月休んでプラス46kgになってたら買えたかも…買えませんね。お兄さんがストロングブラッドだと気づいていれば…買えませんね。 PR |
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