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2008 05,28 01:51 |
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なんでヤマトマリオンやねん。。。
オークスの前に東海ステークスを。柄にもなくワンダースピード=フィフティーワナーに人気薄をつける所までは良かったのですが、ヤマトマリオンだけはどこを探しても新聞に買い目はありませんでした。 ところがこのヤマトマリオンの母ヤマトプリティは、芦毛ということも手伝いずっと買い続けていました。本当に今でも最後方から追い込んで来る姿が目に浮かびます。 その母ヤマトビューティからの流れで、産駒は好きで買っているのですが…さすがにこの成績では手が出ないですね。 本当はそんな時こそなんですが、そんな時に限って全く人気のなかったラッキーブレイクが2着やし。 後々「あの時なんでヤマトマリオン走ったんやろ?」ということになるんでしょうね。 オークスの前に最終週だった新潟の話を。先週取り上げた三浦騎手が24レース全てに騎乗しました。 元々土曜日の12Rだけ騎乗のない23鞍でしたが、落馬した西田騎手からの乗り替わりで全レース騎乗達成。やっぱり運もありますね。 この全レース騎乗は新人では初のことで意外にも藤田騎手(4回)、柴山騎手(2回)、中舘騎手(1回)に次いで4人目の記録となりました。 何が意外かというと北海道の藤田騎手は納得ですが、柴山騎手が2回の印象は全くなかったことです。まぁ武豊騎手の名がないことも意外ですが。 三浦騎手は先週(2.2.3.17)と2勝はしたものの反動がきたようです。今週からは東京での騎乗でしょうが、一流ジョッキーの集まる中騎乗数と活躍には引き続き注目です。 さて話は東京競馬場に移りますがオークスの前に、珍しい光景が4Rにありました。 その主役は休み明けフェアリープロと初出走ハードトゥセイ。 馬場入場後、放馬したようなのですが、その2頭が走る走る 2頭が放馬することはレース後などにたまに見られますが、珍しい光景だったのはフェアリープロにまだジョッキーが乗っていたこと。 乗っていたのはお馴染みの「カッチーなにやってんねん?」 前の4番フェアリープロを後ろから14番ハードトゥセイが追う形で、1周走り2周目へ。 「うまいこと4-14になるんやなぁ」 全く脚色が衰えることなく2頭の調教が続きました。 ここで馬の習性を2つ 1.後ろから馬が来るとペースアップしてしまう 2.気分良く走るとどこまでも走って行く 1つ目はよく厩舎コメントで「つつかれると走る気を出す」というのを見たことがあると思います。 2つ目はいつもジャンプレースで書いているように短距離馬であっても、揉まれなければ距離はもってしまうものです。 そんなことを考えながらテレビ画面を見ていましたが止まる気配もなく3周目へ。 ゲート前での輪乗りで捕まるのを待っている他のジョッキーが映っいましたが、心配そうというよりは「あ~あ~」という感じで笑顔も見られました。 さすがにスタミナが切れたのか?向こう正面のゲート近くで止まりましたが可哀想なのはカッチー。右手綱の錠が外れたとのことで、みんな「乗ってるんやから何とかならんかったんかな」と思ったと思いますが、本当に何ともならなかったようですね。 2頭の馬はあれだけ走って何kg減るんでしょうね? お疲れ様でした これを見て「これはオークスも黒い帽子では」とヒラメキ新聞を見れば3番アロマキャンドルにカッチーの名が… まさか東海ステークスで3番が来るとは… ひょっとしてと思いましたが、しっかり東京11Rになってましたね(当たり前ですが) ヤマトマリオン=ラッキーブレイクはマークミスでもないと当たらないです 今週のダービーは第10レース。無理に間違えてみようかな。 皆さんはマークミスのないように PR |
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