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2008 10,29 08:36 |
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オウケンブルースリかぁ。
そうやと思ったわ~ 菊花賞はテレビ新聞共に1番人気馬の不振を告げていました。 この10年で勝ったのがディープインパクトただ1頭となれば、それも当然のこと。方や単勝元返しで、こちらは押し出されての1番人気。 普通は飛んで当たり前ですよねぇ。 終わって見れば、デビュー2戦目から目をつけていたオウケンブルースリが勝ち、ナムラクレセントが3着。あ~あと言いたいところですが、フローテーションは抜けてますね。 そのフローテーションの父スペシャルウィークは菊花賞でセイウンスカイの2着。この10年で2着したのはこの馬だけでした。 セイウンスカイから買ってたのにわざわざ難しい所から2着に来なくても…。 父の印象が悪いのでやっぱり買えませんね。 馬券の方はアグネススターチから買った訳ですが、ホームストレッチでもうアウト。最悪、坂の下りまでとは思って見てたら、予定よりかなり早い終了でした。(菊花賞って長距離ちゃうかったっけ) 終わらせた張本人はアグネススターチではなくノットアローン。正確には横山典騎手です。 昔からこの人はよく分からないのですが、例えて言うならホットシークレットのような逃げると思った時は逃げず、チョウサンのような追い込んで来ると思った時は逃げ、よく展開予想を裏切ってくれます。 カンパニーのように成功する馬もいる訳ですが、馬券を買う方とすれば失敗でホントに掴み辛い人です。 で、話戻ってノットアローン。かかったにせよ、隣に逃げ宣言をしている馬がいるんやから自分から自滅しに行かんでも?って感じです。 結果、最下位の入線でやっぱりですが、フローテーションが2着なので厩舎としては結果オーライなんでしょう。(ちなみに一度だけ横山典騎手が騎乗した小倉での新馬戦は、1番人気で最後方から追い上げての5着でした) 横山典騎手はこの日、1つ前の桂川ステークスのカブリンで4番人気17着をはじめ(0.0.0.6)といいところなし。 前日は富士ステークスをサイレントプライドで勝つなど(3.3.0.3)と絶好調。 日によって好不調がハッキリしているのもこの人の特徴です。ポツンと離れた最後方ばかり走ってる日があると思えば、何がなんでもハナへ拘ってばかりの日もあり、馬や展開に関係なく自分で決めた乗り方をしているように思えます。 それが個性なので、良い悪いは別としてとても厄介な人なのです。 成績の安定している日は、土曜日のように好位から競馬をしている時で、朝からチェックをした方がいいですね。(今の東京開催のリーディングジョッキーなのであまり極端なことはないかな) 現在86勝で、関東では内田→後藤→中舘騎手に次いで4位です。ただ5位の松岡騎手の後には75勝で三浦くんが接近中。11勝差でどこまで粘れますか。(1月から騎乗していれば三浦くんがリーディングジョッキーでしたね) さて、今週は天皇賞(秋)です。今度はウオッカも逃げないでしょうから、横山典騎手の出番かも知れません。 ダイワスカーレットにディープスカイが出走でなかなかの好メンバーに、メイショウサムソンまで出てくるようなら更に面白いことに…武豊騎手がウオッカなので出ないかな。 他にもフローテーションの2着で悔しがっていた藤岡騎手のスーパーホーネットや本格化したドリームジャーニーなど多彩な顔ぶれに。(それにしてもウオッカ・アサクサキングスにディープスカイと四位騎手は凄いなぁ) バッチリ天皇賞を当てて月曜日にJBCを見に行きたいものですね。(たぶん見に行かれへんと思うなぁ) 園田へ行くかどうか迷うぐらいはしたいなぁ。(たぶん迷えへんと思うなぁ) PR |
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