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2007 01,11 02:19 |
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☆メルマガ☆
新年最初の3日間開催はどうでしたでしょうか 正月開催に武豊騎手がいなくて淋しく思った人も多かったのではないでしょうか。人気馬を軸として信頼する人はもちろん人気の武豊を買わない隠れファンまで、いないと何か物足りなく感じるのは確かだと思います。 武豊騎手ならもっと人気するだろうなぁと思う馬も何頭かいて、騎手で買う時代を実感しました そしていない間の中心はやはり関東の横山典・関西の岩田騎手です。 横山典騎手は初日人気馬でコケまくり、落馬はするわワンモアチャッターは勝手に下がって行くわで散々のようでした ところが終わってみれば3日間で7勝はトップの成績で、特に3日目はメイン以外はすべて連対と素晴らしい騎乗でした (メインしか馬券を買わない人はクビ差4着でも、おそらく今年の横典はダメだと言っているのではないでしょうか) 関西では30回の騎乗でトップの岩田騎手ケガさえなければ今年も騎乗回数の記録更新は間違いないところです (降着ちゃうの?という騎乗はよくありますが…) 今年の1勝目は知名度を上げているモチでした 白い帽子が良かったのか詰まることなく勝ってしまいました 藤田騎手が出遅れる中、今年は武豊にどこまで迫ることができるでしょうか 追いつけるのは園田で小牧太騎手の天下を落城させた彼しかいないはずです 馬の方に目を向けると今年の注目がモチ以外にもいたので、マジメに紹介しておきます まず中山金杯を完勝したシャドウゲイト 楽な逃げ切りではなく、ワンモアチャッターが行ったために一旦控えての早めスパート 前走に続いての圧勝で道悪得意だとかハンデに恵まれたとかを越える強さでしたね。 有馬記念のタップダンスシチーを思い出しました 次に福寿草特別を勝ったタスカータソルテ 前走の中京の未勝利戦をレコード勝ち この時もかなり強くて、どれぐらい強いかと言うと、中舘騎手が差して勝つぐらいでした(なんだそりゃ) 昇級の今回はポカの心配をよそに、3角から逃げるケープポルトを捕えにひと捲り その強さは着差の4馬身→4馬身→7馬身のバラバラのゴールに表れました。 今後GI級の相手でも全くヒケを取らないはずです ダートでは京都の2日目5Rの1400m戦のシャドウストライプ 初戦はたまたま2着馬の単勝を買っていたせいでよく覚えているのですがスタートから頭を上げて走っていました。 途中からかかり気味に先頭に立ち「すぐに下がって行くやろ」と見ていたら直線向いて「止まらんのかい!」 今回は安藤騎手が抑える競馬で直線凄い脚 この馬は強い。荒削りだけに更に強く感じる。2着だったミスターモナルコスも相当強いレースでこの2頭で重賞を争うことになるでしょう。 ガーネットSのスリーアベニューの前走もそうですが、レースに光るものがありました。 競馬は毎週続きます。記憶が大事なのは言うまでもありませんが、その前に次につながるものを見つけてみてください PR |
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