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2007 01,30 22:22 |
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☆メルマガ☆
先週の土曜日の競馬を見て少し昔の自分を思い出しました。 その日は各競馬場で「それ負けんの?」というレースがありました。 まず武豊騎手の東京2Rクリフバニヤン。4角射程圏から直線は独走で、その後の故障を誰が予測できたでしょうか?(前回ここで取り上げるからだという声も聞こえそうですが) 本来、内田博騎手が乗るはずが乗り替わりで災難にどうも今のところケチがついているようです。 災難と言えば馬券を買っていた人でまさかあんなハズレ方はないでしょう。おそらく一日ダメだったんじゃないでしょうか (ペリエから買ってた?今月ダメだったんじゃないでしょうか) 古い話京都の新馬戦で武豊騎手がゴール前で馬が故障し、馬にしがみついてゴールしたので、落ちたのがゴール前か後かで審議になったのを思い出しました。(これを思い出したのではありませんので) 次に小倉5R中舘騎手のホーマンクラフト。圧倒的な人気の抜けた存在。それよりも相手が成績の悪い馬ばかりで相手探しの一戦。さあ新聞とにらめっこ。どれも来そうにない。 しかし1Rでとんでもない馬で逃げ切り、積極策に目覚めたスボリッチ騎手のタマモステイタスが中舘騎手に競りかけて行きホーマンクラフトは直線であえなく沈没 2番人気のタイインテンスリーと3番人気のマイネルアンツークが抜け出し、さらにサンデースウィープにもゴール前でハナ差交わされ4着と全く馬券にすらならず。 10頭立てで2番人気の勝ち馬の単勝が1230円だったことからも、どれだけホーマンクラフトが抜けていたかが判ると思います。 (これ飛ぶかしかし…) 最後に京都7R前走29か月ぶりでも1番人気でハナ差2着だったレゴラス。安藤騎手でここは回って来るだけで勝ってしまうだろうチャンスレース。 というのも10頭立てで、レゴラスのせいで逃げた馬もいたはずで、半分以上は出るだけ。そして本調子にない馬そして勝ち味に遅いタマモコンチェルトと休養明けのエイシンイダテン。 結果はご存知の通り、レゴラスは直線向いてタマモ・エイシンに難なく交わされ3着メンバーを考えれば最下位のようなものでした。 いくらかかっていたとはいえ、あれ負けるんや… 個人的に被害があったのはホーマンクラフトでしたが時に競馬は落とし穴を作ることがあります。 クリフバニヤンに関しては時折直線先頭で故障してしまうのを見掛けますが、あれほど直前は衝撃でした。これは防げません。 経験から言うと軸馬が一本被りのレースはコーヒーを飲んでいるか好きな馬を買うかにしておいた方がいいようです。 しかし少ない点数でバチンと当てるにはいいレースに違いありません。あまりの大勝負はせず、たとえ飛んだとしても怒らない程度に押さえましょう。 競馬を始めて何年かすると本命どころにドーンと買ってみるということをしたくなります。これは誰しもが通る道。 昔の阪神競馬場。いつも同じメンバーでやっていた最終レース800万下ダート1800m。 前走着順通りどう見ても堅そうにしか見えない。 何回騙されたことか… PR |
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