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2007 10,17 03:23 |
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秋華賞はどうでしたか?
その前に日曜東京の新馬戦のゴスホークケンは強かったですね。直線向いても持ったままで前に並び楽に抜け出しました。これは重賞級です。ちなみにこのレースの1~3着は外国産馬でした。(先週の続きということで) 土曜東京の新馬を勝ったダノンインスパイアも出遅れを挽回しスローの流れを差し切りました。 この馬の母はブゼンキャンドルで秋華賞の週にはピッタリでしたね。 この馬に象徴されるように先週は芝ダートともに差し追い込みの競馬ばかりでした。 スローの上がり勝負が東京の定番でしたが同じ日の7Rシンボリユタカオーやサフラン賞のラルケットとそれ以上に大外から目立っていたリーベストラウム等々末脚炸裂の東京らしくない競馬が続きました。 シンボリユタカオーの的場騎手は日曜最終をダンシングボーイで勝ちラルケットの横山典騎手は日曜山中湖特別をトウカイオスカーで差し切りリーベストラウムの田中博騎手は日曜8Rをワイルドコンコルドで強い勝ち方と傾向を掴んでいたのかジョッキーで連動がありました。好調なジョッキーをチェックしておくのも迷った時には有効だと思います。 東京芝は今週までAコースで傾向は続くはずです。前半のレースは外国産馬後半のレースは好調なジョッキーから狙ってみてください。 話しは戻って秋華賞へ。 まさか3強でBOXした人はいないと思いますが3連複はその3頭の組み合わせだけが4倍前後で推移しあとは20倍以上と不思議なオッズでした。 このレースの予想をしてすぐに思ったことは最近よく見掛ける未勝利馬の多く混じった500万下のレースと同じじゃないかということです。 松田国調教師が休み明けのウオッカの臨戦過程を懸念していましたがダービー馬を消す訳にも行かずその松田国調教師が強気のダイワスカーレットもケチのつけようがなくローズSで33秒2で上がったベッラレイアもこのパターンの馬は秋華賞で必ず好走と3頭とも強すぎで消す材料は好き嫌いだけ。 500万下との違いは相手が弱すぎで食い込めないことですが、このGIの相手は決して弱くありません。相手の弱い500万下でも抜けた人気馬3頭で決まることは稀で何か邪魔が入るものです。 当然無理な穴狙いは禁物。(楽しみでちょっとは買いますが) では3強に何をつけるか? 土曜深夜のたまたま見ていたスポルトで武幸四郎騎手がダブルブラザーが買いと言っていました。何でレインダンスちゃうんやろ?と思った人も多かったはずです。 素直にピサノデイラニとダブルブラザー(たまたま外国産の2頭)の馬連と3連複を買って見ていたらメイショウシャフトの降着もあってラッキーな当たりでした。 こうなれば素直にレインダンスでOKこれぐらい簡単に500万下も食い込む馬を見つけられればいいのですが…。 ダイワスカーレットの強さはレースを見ての通りで説明不要。ウオッカ・ベッラレイアも評価が下がるものではありません。レインダンスも毎年ならローズS3着馬で伏兵ではなく有力馬の1頭だったはずです。5着ラブカーナまで順当だけどスンナリ行かない今の500万下と似た結果に少しだけやり返した気になりました。 一転今週の菊花賞はどこからでも買えそうですね。ホクトスルタン・ベイリングボーイ・ブルーマーテル・デュオトーン…さぁ~どこから買うかよ~く考えたいと思います。 (どこからでもと言っても…それはちょっと…いやいや東京で勝って今週はベタベタ行きますよ~) PR |
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