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まずは今週もお問い合わせ、並びにご入金いただきありがとうございます。
今週からも変わらずお付き合い願います。

前回も書きましたが今の競馬は面白いですね。芝ダートとも時計が速すぎず遅すぎずコースも内すぎず外すぎずゴール前で接戦のレースが多く見られます。

土曜日の若潮賞は1着から5着まで横一線のゴールで着差はハナ.ハナ.ハナ.ハナ。(マイネヴェロナから買っていた方はお気の毒です)

1週前ライオングラスが勝った京都の500万下では1着から9着まで着差がすべてクビという珍しい結果もあり競馬場問わず好レースが続いています。

そんな中先週土曜のメイン伏見ステークス。1000万下の芝1600m伏見特別のイメージが強くちょっとピンと来ず。

この時期の芝1400mと言えば、先週の石清水Ｓが1400mだった時のことを思い出しました。

確か初ブリンカーだったロッキーアピールから流し見事抜け出してのゴールイン。
ズラッと横一線の2着争いをスローで見るとどう見てもメイショウタツジンのハナが出ていて馬連11万円が抜け、かなり凹んでしまいました。(凹←こんな字初めて使いました)

話しは伏見Ｓに戻りますがゴールではハナ.クビ.ハナ.クビ.ハナ.ハナ.アタマと続く大激戦。まるで競艇のスタートを思わせるゴールでした。(ややこしいなぁ)

で、このレース有料配信ではサウスティーダのスピードが抜けておりサンクスアロット以下有力馬も後ろが多く展開有利と見て馬単1着流しと、3連複2頭軸を山内厩舎につけて5-11流し・9-11流しで伝達。

案の定、楽にサウスティーダが逃げテイエムノブシオー・エアニックスが2.3番手。

結局、そのまま3頭で決まり‘行った行った行った’の決着に。

まぁそれは良いとしても「なんでテイエム交わすかなぁ」
相手につけたまでは格好良かったのに…勝ち味に遅い馬に交わされるとは。

そして外から詰め寄ったゼットフラッシュは3連複2頭軸の相手で「これもあかんか～」のハナ差4着とあろうことか1.3着共にダブルのハナ差負け。

日曜日にも書きましたがどうしたらこんな面白いことになるんでしょうかね。

1番いい脚で追い込んで来たシルクドラグーンが5着でダメ押しでした。

いつも誰か原因の人がいるんでしょうねと書きますが明らかに自分のせいですね。

この如何にも流れの変わりそうな中でアメリカＪＣＣのブラックアルタイルが頑張り格好はつきましたが金杯で◎のトウショウナイトにラストで交わされ3着に…。

また続きビギナーズ講座の方で。(3連単でも良かったかな)

仮に平安Ｓを推奨していてもクワイエットデイ・マコトスパルピエロでOKでしたが3連複を考えると中山の方で良かったようです。

早いもので今週からは東京が開幕です。芝は京都外回り同様追い込みが利くという思い込みがありがちですが近年は１番先行有利と言ってもいいぐらいなので初日のレースを見て予想に役立ててください。

さぁ得意の小倉大賞典もあるしまたバチーンと行きますか
(プラス暗示は大事ですよ。メイショウタツジンとか言うてるとエライ目に遭うのでご注意を)

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