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2025 11,16 10:56 |
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2008 06,25 01:51 |
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ヒエーッ~
ピースオブラヴが行ってまうか~ 内から何か出て来たで~ ヒエーッ~ トーホウシャインって ムチャクチャやー 先週は驚く ようなことが多かったですね。 菊地騎手の通算100勝はいいとして まずは重賞 初制覇の高野容騎手。 凄いのは2年8か月ぶりの勝利で デビュー以来特別勝ちがなかったこと…よりも1週間で3.5kg の減量をしたことでしょうか。 次に日曜函館1Rの津村騎手。 騎乗のシルクアルバスが直線脱け出し 楽勝のところが ゴール寸前でバランスを崩してあわや落馬のシーン。何とかしがみつきましたが、もう10m手前なら 落ちてましたね。 落馬と言えば 土曜福島8Rでキルシュブリューテで落ちた 後藤騎手。続く9Rのヘイアンレジェンドは善臣先生に乗り替わりましたが こちらも落馬。 後藤騎手はもう少しで 2レース続けてスタート出て すぐ落馬になるところでした。 続いて土曜福島6Rの メイクデビュー福島。 直線大外から上がり33秒5の1頭違う脚色で差し切った コスモユウコリン。何がヒエーッ~かと言うと 57秒1のレコードとともに、それまでの 芝1000mレコードホルダーが ミココロだったこと。 そのミココロはというというと、日曜9Rの開成山特別に出走し11着。これで全成績は(1.1.6.55)になり、唯一の勝ち星 が芝1000mのレコード勝ちです。 芝2600m戦に出てる場合やないで。 そして個人的に1番の驚きは土曜4R。土曜日に6勝の固め勝ち をした安藤勝騎手の3勝目だった セレスコクオー。 レースを見た人はみんな降着 だと思ったのではないでしょうか。馬券を持っていた人も諦めていたはずです。 結果4着となったエスジービンゴは、4角で外へ弾かれなければ 間違いなく馬券に絡んでいました。あれを降着にせずして何を降着と言うんでしょうか。 民衆の意見とは 逆をする福田首相でさえ「これは酷いですね 」と言いそうなぐらいの不利でしたが。 その安藤勝騎手で もう1つ。日曜7Rのヴィアラクテアは単勝1.2倍の一本被り。ところがダート1700mのスタートからゴールまで 全くの見せ場なし。セレスコクオーのバチ でも当たったんでしょうかね。あんなにええとこなしも珍しいものです。 その日曜7Rは降級馬が3頭出走し ヴィアラクテアは大敗したものの、残りの2頭クロカンブッシュとトーセントップランで決着しました。 共に1000万下では頭打ちも クロカンブッシュは函館ダート(2.0.1.0)で、トーセントップランは(1.1.0.0)と いかにもここ目標といった感じ。 これらを含め、前回書いたように 降級4歳馬を無くしては語れずと言った2日間でしたので、最後に降級馬の活躍 を書いておきます。 土曜阪神 8R ボランタス2着 9R ウィルビーキング3着 10R マイネルレーニア1着 11R ショウナンアクト1着 12R グッドキララ1着 日曜阪神 7R ノーザンシャトル1着 8R オリオンスターズ1着 9R トムトップ2着 11R アドマイヤヘッド1着 12R メガリス1着 土曜福島 8R 降級馬なし 9R マイネルマニセス1着 10R アップルサイダー1着 11R コスモベル1着 12R インプレスゴールド4着 日曜福島 7R リボンノキシ1着 8R 降級馬なし 9R シグナリオ1着 10R ポーカーフェイス2着 12R セレスマン6着 土曜函館 7R ミレニアムカースル1着 8R ケンメイオウ11着 9R ティムガッド2着 10R クィーンスプマンテ1着 11R ビービーガルダン1着 12R サトノコクオー1着 日曜函館 7R クロカンブッシュ1着 8R チアズウイナー6着 9R エアリーズ3着 10R ステップシチー1着 11R アドマイヤスペース1着 12R アキノパンチ1着 各レースで最先着した馬を挙げてみました。 トータルで32レース中 降級馬なしの2レースを除いて最高着順が 1着 20頭 2着 4頭 3着 2頭 着外 4頭 と凄まじい結果でした。 もちろん降級馬の多いレースもあれば 少ないレースもあり、出走頭数に比例した訳ではありません。 そして人気馬ばかりではなかったことも 傾向として挙げられます。 特に日曜阪神は 道悪上手で前走 有料配信でも取り上げたノーザンシャトルを始め(この前来てくれな )、トムトップ・アドマイヤヘッドと人気薄 の好走も目立ちました。 しばらくはこの傾向が続くと思われるので 人気馬は逆らわず 人気薄は降級馬から探す 予想でOKでしょう。 これだけ降級馬ばかりの中で激走した トーホウシャインは、やっぱりヒエーッ~ ですね。 PR |
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まずは重賞
初制覇の高野容騎手。
デビュー以来特別勝ちがなかったこと…よりも1週間で3.5kg
の減量をしたことでしょうか。
楽勝のところが
ゴール寸前でバランスを崩してあわや落馬のシーン。何とかしがみつきましたが、もう10m手前なら
落ちてましたね。
後藤騎手。続く9Rのヘイアンレジェンドは善臣先生に乗り替わりましたが
こちらも落馬。
メイクデビュー福島。
コスモユウコリン。何がヒエーッ~かと言うと
57秒1のレコードとともに、それまでの
芝1000mレコードホルダーが
ミココロだったこと。
が芝1000mのレコード勝ちです。
間違いなく馬券に絡んでいました。あれを降着にせずして何を降着と言うんでしょうか。
逆をする福田首相でさえ「これは酷いですね
」と言いそうなぐらいの不利でしたが。
全くの見せ場なし。セレスコクオーのバチ
でも当たったんでしょうかね。あんなにええとこなしも珍しいものです。
クロカンブッシュは函館ダート(2.0.1.0)で、トーセントップランは(1.1.0.0)と
いかにもここ目標といった感じ。
降級4歳馬を無くしては語れずと言った2日間でしたので、最後に降級馬の活躍
を書いておきます。
アップルサイダー1着
インプレスゴールド4着
リボンノキシ1着
降級馬なしの2レースを除いて最高着順が
20頭
4頭
少ないレースもあり、出走頭数に比例した訳ではありません。
傾向として挙げられます。
道悪上手で前走
有料配信でも取り上げたノーザンシャトルを始め(この前来てくれな
)、トムトップ・アドマイヤヘッドと人気薄
の好走も目立ちました。
人気馬は逆らわず
人気薄は降級馬から探す
予想でOKでしょう。
トーホウシャインは、やっぱりヒエーッ~


