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2008 08,13 17:13 |
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テレビはオリンピック一色のムードですが、あっという間にお盆の週に入っています。
もうお盆休みに入っている方もたくさんいて、旅行へ出掛けたり帰省される方も多いのでは。今年はガソリンの高騰で電車やバスに移行しているようですが、車に馴れている人はなかなか電車には戻れないと思いますが。 毎年あれだけの渋滞でも車で行く人がいるのに、これで車が減るとやっぱり1番はお金なんでしようね。 競馬をする人は、そんな小さいことは言わずに行きましょう。1レース我慢すれば、ちょっとご飯がイイものになったりする訳で、細かいことはなしに気前の良い男前で。 今年は特に予定もなくいつも通りの一週間なので、せめて競馬ぐらいは勝ちたいのですが…(勝たせてはくれんやろうなぁ) 今回は冴えないジャンプ予想を何とかしようということで、基本中の基本であるジョッキーの成績を載せておきます。(あくまでも自分が初心に戻るためにのものです) 【関西】 1位西谷(9.11.4.20) 2位菊地(7.4.4.25) 3位熊沢(4.3.7.13) 4位植野(4.3.0.27) 5位南井(3.2.2.9) 6位佐久間(3.2.0.23) 7位黒岩(3.1.0.19) 【関東】 1位横山義(7.6.3.28) 2位大庭(6.0.1.16) 3位金子(3.3.1.24) 4位宗像(2.5.4.31) 5位浜野谷(2.4.4.30) 6位穂苅(2.4.1.27) 7位山本(2.3.4.28) 8位江田勇(2.1.2.14) 9位蓑島(2.0.2.22) 上は今年のジャンプレースのみの騎乗成績ですが、44回の最多騎乗数からも分かるように西谷・横山義騎手が中心で回っています。中心で回るということはそれだけ人気馬に乗ることが多くなるということですが、厄介なのはここ。 厄介というのは、平地力のある初障害馬に乗ることが多く、過剰人気になるから。馬券は確率と配当のバランスだけに、全てを買う訳にも行きません。 で、他の騎手ということですが、まず関西では熊沢騎手。ケガで遅れただけで騎乗数が増えれば自ずと成績はアップです。 この2人に割って入っているのが菊地騎手。今年は重賞2勝と内容も充実。 関東では横山義騎手に匹敵できるのは大庭騎手だけ。ケガがありましたが、追えるだけにジャンプ向きのジョッキーです。当然騎乗馬を考えれば、妙味はこちらの方。 3勝の金子騎手以下と差が開いているように、関西のジョッキーの付け入るスキがあるようです。 騎乗数の割りに成績が上がっていない人は 【関西】 今村(2.2.2.32) 高田(1.1.1.16) 仲田(1.0.0.25) 【関東】 五十嵐(1.1.2.26) 高野和(1.0.0.26) 田中剛(1.3.1.28) 少し前に連発した未勝利ジョッキーは 【関西】 出津(0.2.0.26) 高野容(0.1.3.12) 【関東】 平沢(0.2.4.15) 水出(0.0.1.17) 最後に複勝率が高く馬券になっているジョッキーを挙げておきます 【関西】 1位西谷54.5% (勝率20.5%連対率45.5%) 2位熊沢51.9% 3位南井43.8% 4位小坂41.7% (1.7.7.21) 5位菊地37.5% 【関東】 1位横山義36.4% (勝率15.9%連対率29.5%) 2位大庭30.4% 3位平沢28.6% 4位江田勇26.3% 5位宗像26.2% 6位浜野谷25% 7位山本24.3% 結論としていろいろなことが言えますが、関西の方が率が高いということは関西馬が関東圏で活躍しているということでしょう。 また複勝率50%を超える西谷・熊沢騎手は信頼度大。騎乗は少ないものの南井騎手の好成績も意外。 関東では横山義騎手が飛んでしまうと横一線。大庭騎手がいれば狙い目です。 自分のデータを自分で復習するという夏休みの宿題は終了。早速今週から結果を出しますよ。 お盆が終われば一年も後半へ。その前にいい休暇にしましょうね。 PR |
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