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成績の安定しないメンバーに西谷・熊沢騎手が初障害馬で参戦し混戦に拍車をかける印にとらわれず手広い検討が正解

【展開】
前走積極的な競馬を見せたテイエムヘネシーが押してハナへ

行かない場合はマーブルジーン・ペガサスファイトが代わるが他に先行馬が見当たらない

好位にシュトラーレン・トーワベガ・ピクシーストーンもこの3頭はこれより後ろでは苦しい?

中団にマックスチャンプ・チェスナットマン・アザンクールでこの3頭は自力で動いて行く

後方はグランドバイオ以下が追走し意外と団子で前とは差がないのかも

先行馬が少なく単騎で行った時のテイエムヘネシー・ペガサスファイトが第一の有利な馬

今の芝は先行馬が止まるだけにチェスナットマン・グランドバイオの待機馬が第二の有利な馬に

【買い目のある馬】
シュトラーレン…前走は崩れたが未勝利脱出間近まで行った馬先行できるかがカギ

マーブルジーン…前走は落馬の影響か守りの競馬に攻めの競馬に出られれば圏内の1頭

マックスチャンプ…平地で頭打ちは気の悪さが原因西谷騎手を鞍上にジャンプで変身可能

チェスナットマン…前走は見せ場なしも1番人気スムーズなら当然主力の1頭に

アザンクール…前走は上位3頭が強かったが?ジリジリ差は詰めたオール芝ならレースぶりは堅実

ピクシーストーン…メンバーで中京に実績があるのはこの馬だけ休み明けでもいきなり好勝負可能

ペガサスファイト…先行押し切りが好走パターン初障害も熊沢騎手は大きな味方に

グランドバイオ…前走は強敵相手に離されたが上がりは38秒台

【予想】
消し…1.4.5.14
見送り…2.3.7
押さえ…9.11.13
相手…6.8.10
軸…12

まさしく一長一短のメンバー構成今回は勝負どころでの決着はないと見る

波乱必至と見てまずはグランドバイオ
前走は態勢が決まってからの末脚も次に繋がる手応え前が止まる馬場も味方に狙いたい

チェスナットマンも末脚はいいモノを持っている立て直されて再浮上

一変の魅力はトーワベガ
コメントからも好仕上がりで勝ち負けまでとのこと

そして休み明けも実績のある中京に照準を絞ってきたピクシーストーンを加えた4頭で馬連BOXを

3連複はグランドバイオから3頭へドーンと行ってみましょうか

◎グランドバイオ
○チェスナットマン
▲トーワベガ
△ピクシーストーン
×アザンクール
×ペガサスファイト
×テイエムヘネシー

【馬券】
馬連BOX
6－8－10－12
3連複2頭軸
(8-12)－6.9.10.11.13
(6-12)－9.10.11.13
(10-12)－9.11.13
(計18点)

【レース結果】
2800m(直線芝)

1着△ピクシーストーン
R3分00秒3　植野
2着　マックスチャンプ
3着×ペガサスファイト
4着◎グランドバイオ
5着▲トーワベガ

【レベル】
メンバー…D
レース…B

【次走メモ】
ピクシーストーン…休養でリフレッシュしたのかいい頃の行きっぷり中京との相性も良く早めに動いてそのまま押し切る強い競馬レコード勝ちからもこの夏の昇り馬になるか

マックスチャンプ…中団から徐々にポジションを上げる仕掛けを遅らせ最終障害を跳んでから2番手にジャンプ転向で吉に

ペガサスファイト…逃げなくても好位からスムーズ勝負どころから脚を使った分差されたが?初戦としては好内容

グランドバイオ…好スタートから控えるインから接近して見せ場十分も上位とは平地力に差

トーワベガ…休養前とはレースぶり一変見せ場十分の健闘も時計が速すぎたか

チェスナットマン…出遅れて後方から見所はなかったがそれなりに差は詰めている次走阪神で変わり身ありそう

アザンクール…結果的にはメンバーが揃っていた印象やはり時計がかかっての出番

シュトラーレン…先行策も意外に脆かった本調子にない様子

マーブルジーン…果敢に逃げたが4角までメンバー弱化なら太刀打ち可能

【予想結果】
ハズレ

道中はピクシーストーンが抜け出しグランドバイオ・トーワベガが頑張り結構見てられたんですが

終わってみればマックスチャンプが邪魔でしたね

予想の時に西谷・熊沢騎手が平地力のある初障害馬に騎乗で混戦に拍車と書いたのになぁ

ジャンプレースはジョッキーの比重が大きいことを改めて確認させられたレースでした

【中京予想成績】
的中率…25%
回収率…11.8%

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馬主席の達人→2008年ジャンプレース（障害競走）予想結果～中京競馬場～→6/8中京4R障害未勝利