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2009 10,21 20:45 |
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レッドディザイアにブエナビスタが迫るゴール前。何か見たことのある光景でしたが、今度はレッドディザイアがハナ差ブエナビスタを抑えて一矢報いました。
またこの2頭やん。 中間万全の調整だったレッドディザイアに対して、一頓挫あったブエナビスタを考えれば、ブエナビスタの底力は今更ながらさすがです。 で、何か3着に突っ込んでたなぁ? ブロードストリートか… 普通やん。 更に2着⇔3着が入れ替わり。どうせならもっと下まで降りてくれればいいのに。VTRを見れば他に煽りを食った馬もいたようですが。 結局今年の3歳牝馬は桜花賞・オークスの3着ジェルミナルの前に、ローズS1着ブロードストリート・3着クーデグレイス・4着ミクロコスモスが入っただけ。大きく態勢は変わりませんでした。 ちなみにローズSの5着はボンバルリーナです。次は人気かな。 ごくごく簡単に先週の結果を。 10月17日(土) 東京8R 昇仙峡特別 ダイワジャンヌ 4番人気→8着 こんなに負けるとは… 京都9R 堀川特別 マルティンスターク 3番人気→2着 昨年の覇者だけのことはあり。 東京10R 秋嶺ステークス ラッシュストリート 1番人気→7着 1番人気はアカンわ。 10月18日(日) 京都8R 壬生特別 メモリーパフィア 5番人気→3着 自己条件なら粘って当然のスピード。 京都10R 清水ステークス ワールドコンパス 2番人気→2着 相手に何にも来んかったか。 京都11R 秋華賞 レッドディザイア 2番人気→1着 これで京都は3戦3勝。ブエナビスタがいなければこちらも3冠馬だったかも。 牝馬は秋華賞の結果からも分かるように好調期間が長く続くのが一つの傾向です。よく牝馬は好不調の波が激しいという人がいますが、それはフケの時期があるだけで、それを上手くクリアすれば安定した成績になります。もちろん能力の問題はありますが、引退するまでにどこかでピークを迎えるので、好調だと思ったら買い続けることでしょう。 その代わり、放牧に出したら急に走らなくなったり、一旦スランプに入ると復活できなかったり、とそのまま引退してしまう馬も多く、やっぱり牝馬限定戦は格より調子を重視するのが馬券作戦の基本になるでしょう。 以前にアンブロワーズが復活した時に、平田調教師はすごいということと一緒に、牝馬について書いた記憶があるのですが、その平田厩舎のベッラレイアが府中牝馬Sで久しぶりに連絡み。 「この馬が走ると雨が降る」とのコメントをよく見たように、馬場と競馬場が合わなかっただけで、それほどスランプでもなく、勝ったムードインディゴと同じく、前走に気配はありました。 逆に難しかったのがレジネッタ。近走は桜花賞馬の面影がないレースぶり。レース終了後「レジネッタがないわ。ピエナビーナスはあったのに」というメールが2通ありました。まぁそうなるでしょう。(当たらんでよかった) 2桁着順の続いたアメジストリングもそうでしたが、浅見調教師もやりますね。 最後に残念な馬シリーズで、日曜京都6Rで1番人気だったシャンパンマリーを。 1000万下でも勝ち負けだっただけに、降級すれば圧倒的人気も当然。ところが今回を含め降級3走はすべて4着の嫌がらせ。しかもゴール前で3頭に交わされる?光景も同じで、完全にスランプのようです。この騎乗のためだけに来た▲丸山騎手は前日3戦2着3着と好調なのに、それでもダメ。ずっと1番人気だけに次走も疑ってかかった方が良さそうです。 シャンパンマリーも牝馬特有のスランプですが、藤原英厩舎と言えば…ブロードストリート。流れが悪かったんでしょうね。 PR |
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