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2025 10,28 22:47 |
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2009 10,28 11:48 |
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昨年の10月26日、後に伝説の新馬戦
と言われることになった京都 芝1800m。 そこから365日目の 今年10月25日の菊花賞 に3頭が出走し、当時4着の スリーロールスが勝ってしまう層の厚さ。ホント凄い新馬戦です。 スリーロールスは地味ながら 前走の野分特別が異様な強さで 本命◎にしましたが、菊花賞 特有の血統面からも買いやすく、推す人は多かったようです。もちろん フォゲッタブルも買いやすく セイウンワンダーは消すこともなし。場外ホームラン を狙いすぎました。 勝った浜中騎手は デグラーティアで勝った小倉2歳S 以来の重賞勝ち。なんとも地味な1勝でしたが、藤岡康太騎手に続いて、二十歳でのGI 勝ちとなりました。 そして武宏平厩舎 はクラシック 初制覇。調教師のコメントに 無敗のシンボリルドルフの3冠達成にハナ差迫った ゴールドウェイの話がありましたが、あの菊花賞から もう25年とのこと。競馬も 華やかになりました。 武宏平厩舎といえば メルシータカオー・メルシーエイタイムのGI馬 を筆頭に、トロピカルクイーン・メイショウコンボイ・メルシーモンサンなどジャンプレースでよく見かける名前。(さすがマニア )新鋭の調教師に押される中、地道にやってれば いいこともあるんですね。 ボヤキを中心に 先週の結果を。 10月24日(土) 東京9R いちょうステークス セイウンジャガーズ 6番人気→3着 3着じゃアカンねん …と思っていたら長い 写真。やっぱり3着かいな 。 福島11R 会津特別 クリールバレット 11番人気→3着 内枠で出遅れ 大外をひと捲り 。よっ 福島巧者!で、なんでまた3着なん 。それで京都のメインが1-1やし 。 東京11R 富士ステークス ケイアイライジン 2番人気→7着? 直線 大激戦の面白い競馬。マルカシェンクやと思ったけど、結局 マイケルバローズが抜けてたなぁ。 10月25日(日) 京都7R 3歳1000万下 ビバエルフ 6番人気→9着 1000万下の1200mで 最後方からではさすがに無理。 京都11R 菊花賞 スリーロールス 8番人気→1着 有力どころを全部切った まではカッコ良かったのに 。 福島12R 蔵王特別 ベストオーカン 2番人気→4着 絶好の展開でアカンとは 。ハズレるにしても また1-1の嫌がらせで。 最初に書くつもりだった今年の 芝1800mの新馬戦は、ローズバドの仔 ローズキングダムが上手な競馬で抜け出しました。そして唯一外から迫った ヴィクトワールピサが2着。 ヴィクトワールピサは次走ガチガチの 確勝のはずで、1.2着馬は今年も将来性十分です。ひょっとして スリーロールスになるかも知れないので、一応5馬身離された 3着モーニングフェイス 4着ドリームマジシャンにも注目しておきましょう。 そして先週 目についたのがいちょうS。推奨した セイウンジャガーズは札幌戦でも書いた と思いますが、相当な器の馬です。今回は出遅れ とスムーズに外に出せず届きませんでしたが、直線の脚は 並の馬ではありません。負けはしましたが、今後がすごく楽しみ になりました。 そして勝った トーセンファントムも重賞級の走り。デビュー戦 の阪神で騎乗した内田騎手が惚れた馬らしく、これもゴール前の回転の速い脚が 光りました。 東京の芝 は内が荒れて外が伸びる中、至ってまともな2頭ですが、記憶して おいてください。 今週は好メンバーの揃う天皇賞。勝敗は馬場状態が大きな ポイントとなりそうです。 エイシンデピュティは個人的に買うとして、◎は前走を見て キャプテントゥーレ…にするつもりでしたが、 ドリームジャーニー・オウケンブルースリの方が良さそうな気配。土曜日の競馬を見て 決定したいと思います。 打倒 ウオッカで今週も頑張りましょう。PR |
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と言われることになった京都
芝1800m。
今年10月25日の菊花賞
に3頭が出走し、当時4着の
スリーロールスが勝ってしまう層の厚さ。ホント凄い新馬戦です。
前走の野分特別が異様な強さで
本命◎にしましたが、菊花賞
特有の血統面からも買いやすく、推す人は多かったようです。もちろん
セイウンワンダーは消すこともなし。場外ホームラン
を狙いすぎました。
以来の重賞勝ち。なんとも地味な1勝でしたが、藤岡康太騎手に続いて、二十歳でのGI
はクラシック
初制覇。調教師のコメントに
無敗のシンボリルドルフの3冠達成にハナ差迫った
ゴールドウェイの話がありましたが、あの菊花賞から
もう25年とのこと。競馬も
華やかになりました。
メルシータカオー・メルシーエイタイムのGI馬
)新鋭の調教師に押される中、地道にやってれば
いいこともあるんですね。
…と思っていたら長い
写真。やっぱり3着かいな
。
大外をひと捲り
。
大激戦の面白い競馬。マルカシェンクやと思ったけど、結局
まではカッコ良かったのに
。
。ハズレるにしても
また1-1の嫌がらせで。
確勝のはずで、1.2着馬は今年も将来性十分です。ひょっとして
スリーロールスになるかも知れないので、一応5馬身離された
3着モーニングフェイス
目についたのがいちょうS。推奨した
と思いますが、相当な器の馬です。今回は出遅れ
並の馬ではありません。負けはしましたが、今後がすごく楽しみ
の阪神で騎乗した内田騎手が惚れた馬らしく、これもゴール前の回転の速い脚が
は内が荒れて外が伸びる中、至ってまともな2頭ですが、記憶して
決定したいと思います。 


