2024 11,23 11:10 |
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2006 11,22 02:47 |
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☆メルマガ☆
今週はジャパンカップですが、外国馬は2頭、ダートにいたっては外国馬の出走はなく何とも寂しい限りです それも逆に言えば日本馬のレベルが上がったからでしょうか。 創設当時は、今の地方交流重賞のようなもので、日本馬は全く太刀打ちできず1つでも上の着順を目指すといった感じでした。 古い話ですが、それでも第3回でキョウエイプロミスがレース中に骨折しながらも2着し、グッと世界に近づきました。 そして早くも翌年、グレード制になりGIとなった第4回にカツラギエースが逃げ切り、日本馬の初勝利となりました この時はシンボリルドル・ミスターシービーの3冠馬に期待が集まっていましたが、人気では劣るカツラギエースの勝利に唖然とした思い出があります。 それでもカツラギエースの単勝を買ってる人もおり、こういうファンになりたいと思ったものです このレースを、昔の言い方で言うと難波の場外(大阪球場のスコアボードの裏1階)で実況を聞いていました今では考えられませんが、その頃はまだ場外にはテレビがなく、みんなで実況を聞いて「差せ」とか「粘れ」と言う、変な空間でした。声が大きいと実況が聞こえなくなり、結果が出るまでわからない…なんとも不便 だから場外にテレビがついた時は「これで競馬場と同じやで~けど誰も競馬場へ行けへんのちゃう」と感激と心配でいっぱいでした。なぜならその頃の競馬場にはターフビジョンというような夢の大型テレビはなく、穴場(馬券売り場)の前で場内テレビを見ている人が多く、それなら場外でも同じということになります。 このウインズのテレビ競馬場のターフビジョンそして馬連の発売が競馬を楽しくした外的三大要素で間違いないと思います 話がそれましたが、トウカイテイオーレガシーワールド1番人気で勝ったマーベラスクラウンなど、その後の日本馬の活躍は言うまでもありません。 一番印象にあるのは“鉄の女”トリプティク。2度目挑戦の前哨戦の富士ステークス(ジャパンカップちゃうやん)。 勝負どころで下がって直線あの脚の速かったこと おそらく探せば同じ事を言う人はいるでしょう。当然のように本番は1番人気(1.8倍)でしたが見事撃沈 1番人気が来ないのがこのレースの面白いところでした。 今年のジャパンカップはディープインパクトハーツクライウィジャボードと頭数は揃わないものの、話題にはことかきません。 ケチのついたディープを外すのもひとつですが、好きな馬を応援するのが一番でしょうね。 ところがダートは普通の重賞のようで、こっちは出番ありそう。 付き合いの長いジンクライシスで騙される予定です PR |
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