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2025 12,03 00:52 |
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2006 11,22 02:47 |
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☆メルマガ☆
今週はジャパンカップ ですが、外国馬は2頭、ダートにいたっては外国馬の出走はなく何とも寂しい限りです それも逆に言えば日本馬のレベルが上がった からでしょうか。 創設当時は、今の地方交流重賞 のようなもので、日本馬は全く太刀打ちできず1つでも上の着順を目指すといった感じでした。 古い話ですが、それでも第3回で キョウエイプロミスがレース中に骨折しながらも2着し、グッと世界に近づきました。 そして早くも翌年、グレード制になりGIとなった第4回に カツラギエースが逃げ切り、日本馬の初勝利となりました この時はシンボリルドル・ミスターシービーの3冠馬 に期待が集まっていましたが、人気では劣るカツラギエースの勝利に唖然とした思い出があります。 それでもカツラギエースの単勝 を買ってる人もおり、こういうファンになりたいと思ったものです このレースを、昔の言い方で言うと難波の場外(大阪球場 のスコアボードの裏1階)で実況を聞いていました 今では考えられませんが、その頃はまだ場外にはテレビ がなく、みんなで実況を聞いて「差せ 」とか「粘れ 」と言う、変な空間でした。声が大きいと実況が聞こえなくなり、結果が出るまでわからない…なんとも不便 だから場外にテレビ がついた時は「これで競馬場と同じやで~けど誰も競馬場へ行けへんのちゃう![]() 」と感激と心配でいっぱいでした。なぜならその頃の競馬場にはターフビジョン というような夢の大型テレビはなく、穴場(馬券売り場)の前で場内テレビ を見ている人が多く、それなら場外でも同じということになります。 このウインズのテレビ 競馬場のターフビジョン そして馬連 の発売が競馬を楽しくした外的三大要素で間違いないと思います 話がそれましたが、トウカイテイオー レガシーワールド 1番人気で勝ったマーベラスクラウン など、その後の日本馬の活躍は言うまでもありません。 一番印象にあるのは“鉄の女”トリプティク。2度目挑戦の前哨戦の富士ステークス(ジャパンカップちゃうやん )。 勝負どころで下がって直線あの脚の速かったこと おそらく探せば同じ事を言う人はいるでしょう。当然のように本番は1番人気(1.8倍)でしたが見事撃沈 1番人気が来ないのがこのレースの面白いところでした。 今年のジャパンカップはディープインパクト ハーツクライ ウィジャボードと頭数は揃わないものの、話題にはことかきません。 ケチのついたディープを外すのもひとつですが、好きな馬 を応援するのが一番でしょうね。 ところがダートは普通の重賞のようで、こっちは出番ありそう。 付き合いの長いジンクライシスで騙される予定です PR |
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ですが、外国馬は2頭、ダートにいたっては外国馬の出走はなく何とも寂しい限りです
からでしょうか。
のようなもので、日本馬は全く太刀打ちできず1つでも上の着順を目指すといった感じでした。
に期待が集まっていましたが、人気では劣るカツラギエースの勝利に唖然とした思い出があります。
を買ってる人もおり、こういうファンになりたいと思ったものです
のスコアボードの裏1階)で実況を聞いていました
今では考えられませんが、その頃はまだ場外にはテレビ
がなく、みんなで実況を聞いて「差せ
」とか「粘れ

というような夢の大型テレビはなく、穴場(馬券売り場)の前で場内テレビ
の発売が競馬を楽しくした外的三大要素で間違いないと思います
)。



