2024 11,23 06:56 |
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2006 11,28 11:23 |
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☆メルマガ☆
先週の話題をいくつか。 まず有料の方に推奨しましたアメジストリングですが、全くレースにならず申し訳ありませんでした 外枠大作戦でこの馬を除き○△▲で決まるという結果で、何してんねんって感じです。 直線の脚は際立っていたのですぐに未勝利は勝つでしょうが、武豐騎手が初戦によくやるような乗り方でした。 福永騎手は武豐騎手を意識しているようですが、そんなとこはマネせんでええのに… 基本的に情報は新馬戦と休み明けは買って損はありません それは勝ちたい馬と回って来るだけ馬に分かれるからです。よく新聞広告にGIや重賞の“情報をキャッチ”など大見出しがありますが、メインレースは全馬勝ちたい訳で“勝負”という意味の情報ではありません。 JCダートのブルーコンコルド、服部調教師が「この世界でこんなことを言ってはいけないが」と前置きした上で、「勝ちますよ。」とインタビューで勝利宣言をしていました 前走の走りを見ればそう思うのも当然で、このレース◎で推奨させてもらいました。 ご存知の通り、直線前も右も左も詰まり不完全燃焼で、思うようにならない見本のような競馬でした アメジストリングの時点で流れが悪くなったと思いましたが、それをどう打開するかは永遠のテーマですね JC当日東京1R、タカラヘリオス・コスモリバイアサンのマッチレース JCダート制覇の後藤騎手が藤田騎手を僅かに押さえてのゴールでしたが、その後の馬上で握手し健闘を称えあう姿はさわやかないい光景でした さてJCですが、ディープインパクトが強くて良かったです。特にファンでもなくそう思わせるのは何なんでしょうね。勝負どころからウィジャボードを置き去りにした脚はさすがでした 今、12万人集められる馬はディープしかいません。牧場の意向でしょうが、何で引退するんですかね。(有馬記念では馬体減りがとか言ってあら探しするんですが) どっちももったいない。 ドリームパスポートは偉いなあどんな条件でも一生懸命。ハーツクライも引退とか言わずにディフェンディングチャンピオンとして2頭で立ち向かって欲しいものです。 そして今週は一番好きなワールドスーパージョッキーシリーズ 毎回トップジョッキーが集まると馬の個性が変わり、レース形態まで変わるのかと驚きと新鮮さが大好きです 過去は圧倒的に日本人ジョッキーが優勝する確率が高いのですが、新たに上手な外国人が見つけられればと思います それでも連覇がかかる好調岩田騎手最近驚異の勝率を誇る安藤騎手など、日本の層はかなり厚そうで、今年は何となく騎乗馬の決まっていない時点で、藤田騎手が優勝しそうな気がします(来週のネタのために) そして重賞未勝利ながら関東リーディングを狙える中舘騎手にも期待したいところですが、改修した阪神コースではちょっと直線が長いかな… PR |
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