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2008 04,09 03:12 |
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実力馬揃いの産経大阪杯でしたがダイワスカーレット出るといつもあんなレースですね。
馬体も更にパワーアップで文句なしなのですが、強く見せないレースぶりが彼女らしいところです。 出なくていい宝塚記念に出走してケチをつけたウォッカと違い、フェブラリーSを回避したあたりに運も感じます。 次走はヴィクトリアマイルとのこと。牝馬限定でもありメンバーが落ちることに違いなし。これは単枠指定ですね。(とっくにそんな制度はないか…) 次もあんなレースで先行決着になるんでしょうか。だいたいこの馬の近くにいる馬が一緒に流れ込むようです。 毎回買い続けているエイシンデピュティが2着でしたが秋の天皇賞を思えば、まさかメイショウサムソンより先に来るとは思いませんでした。 マーチSでナナヨーヒマワリがフィフティワナーに勝ったことより、別定戦だけにこっちの方が驚きです。 メイショウサムソンはどうしたんでしょうかねぇ。この日の武豊騎手はモンテクリスエス→ブルーレパード→ファリダットと勝たないとダメな馬で順当に勝っていただけに不可解でした。 これで天皇賞は面白くなったんじゃないでしょうか。 このレースはダイナミックグロウ以外はすべて重賞勝ち馬というGIでもなかなかない組み合わせ。昔の大阪杯を思い出しました。たまにはこんなんもいいですね。 さて先週は有料予想は冴えなかったのですが個人的には儲けてしまうという何とも心苦しい競馬でした。(今週はバッチリ行きますので) 特に土曜日最終のヒシウィンザーは推奨しようと思ったのですが、阪神の成績が(0.0.0.5)ではとても強気になれずで…。 前回書いたように先週中京で4勝の田中健騎手がやってくれそうな気がしたんですが、期待に応えてくれました。大阪杯同様前3頭でそのままゴールとハズレてると全くつまらないレースですが当たるとそれもいいレースになるのが不思議です。 そんな訳で(?)余韻に浸ろうと何年ぶりかに週刊競馬ブックを買ってみました。 いろいろ書きたいこともあるのですがせっかくなので桜花賞の話題を。 関西では競馬ブックのシェアが多いために、ブックの印で人気が決まります。 先日中山でスウォードキャットが出走した時にオッズを見て「これ、えらい安いなぁ」と言ったら、「これですわ」とブックを見せてもらうと◎がほぼ並ぶ状態。 「それはアカンやろ、逃げ馬も他におるし…」 散々ケナシたらスウォードキャットの強いこと。 逆に先日の阪神で、ナムラアトランテスとコンゴウダイオーのガチガチの決着にアースコマンダーが3着で3連単は6千円台の配当に。「ええっ、そんなつくの?」 持っているエイトは◎→○→▲でしたが、ブックの方はノーマークでした。 あまりにトラックマンの印が片寄るので、わざと人気になるようにそうしているのか、ただ単純に全レース予想するのが面倒やから興味のないレースは「一緒にしといて~」と言っているか。 で、前置きが長くなりましたがトラックマンの桜花賞の推奨馬を見てみると、 リトルアマポーラ(6人) トールポピー(5人) ポルトフィーノ(5人) オディール(2人) ブラックエンブレム(1人) でした。見解としては総じて大混戦の桜花賞なのに基本的に上の馬がほとんどの人の上位候補でした。 無理に印をバラけさせてるのかと思う専門紙もありますが(関東の競馬ブックはそうですね)、大混戦ならもうちょっとヒネってもと思うのですが… 何か何十年もスタンスが変わってないようで、良いんだか悪いんだか。オッズがこの新聞通りなんだからホントは自分のような印通り買わない人が持つ方が向いているんでしょうね。 個人的には難しい漢字が多いのは好きなのですが、他場が名前だけでは寂しいかなぁ。 桜花賞のデータがいろいろありますがおそらく今年のメンバーでは全く気にしない方がいいはずです。だから直結しないクイーンS勝ちのリトルアマポーラにはチャンスありかも知れません。 ここはひとつ過去の傾向や新しくなった外回りのマイルの流れなど、先入観なしに思い切った馬券を買ってみてくださいね。 きっと良い桜花賞なりますよ PR |
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