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2008 04,30 03:26 |
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ニュースではゴールデンウィークに入りましたと伝えていますが、まだピンと来ませんねぇ。
GWの声につられて資金稼ぎを考えた人も多いでしょうが、どうでしたでしょうか? 「馬券買わんかったら旅行でも行けたのになぁ~」みたいなことになってなければいいのですが。 以前はGWと言えば園田へ連闘し競馬三昧でしたが、どうしてもそうなるのでよく新潟へ行ってました。(結局一緒やん) そういやまだ右回りで3コーナー奥の遠かったことを思い出します。あの頃は直線1000mに騙されることもなく関西馬を買うだけでよく当たったものです。(今でも新潟の必勝法があるとすれば関西馬を買うことでしょうか) さて日曜日には京都で天皇賞が行われます。京都の向こう正面の待避所が使われる数少ないレースですが(どんな説明やねん)、昔から変わらない3200mで、今後もこれは変えて欲しくないですね。 ちなみに3200mは天皇賞以外に中山の障害オープン(直線ダート)があります。えっ!どうでもいいですか? ちなみにコスモラバンジンが連覇しましたが…どうでもいいですね。 週間天気予報では絶好の天気になりそうで競馬場は凄い人が予想されます。 以前はGIの日は馬券を買うのもひと苦労で?その点上にいると混雑も下の比ではなくホント有難いものです。 さて、今回は天皇賞・春の傾向を探るために…とりあえず1番人気だった馬を調べてみました。 一応タマモクロスぐらいまで見てみましたがこれがまた名馬ばかりで…。(1頭ずつ書けば2~3か月はネタに困らなさそうですが) 天皇賞(春)1番人気 1988年タマモクロス1着 1989年スルーオダイナ3着 イナリワンが優勝し武豊騎手はここから4連覇 1990年スーパークリーク1着 イナリワンが2着 1991年メジロマックイーン1着 メジロライアン・ホワイトストーンの3強対決を制する。ミスターアダムス・オースミシャダイが懐かしい。 1992年トウカイテイオー5着 珍しくメジロマックイーン・カミノクレッセで1点的中 1993年メジロマックイーン2着 武豊騎手を止めたのはライスシャワー 3着のメジローパーマーがマチカネタンホイザを交わさせず。菊花賞でライスシャワーに交わされたミホノブルボンがマチカネタンホイザを交わさせなかった場面と同じでした。 1994年ビワハヤヒデ1着 1995年エアダブリン4着 ライスシャワー復活。好きなステージチャンプと珍しく綺麗に的中 1996年ナリタブライアン2着 サクラローレルの単勝的中で個人的な株が上がる。 1997年サクラローレル2着 マーベラスサンデー・マヤノトップガンと3強対決。誰しもマヤノトップガン→マーベラスサンデー→サクラローレルの並びを予想も、マヤノトップガンの後方一気に驚きまた拍手 マヤノトップガンのファンには思い出のレースのはず。 1998年シルクジャスティス4着 2着ステイゴールドで穴。 1999年スペシャルウィーク1着 前年優勝メジロブライトが2着、3着セイウンスカイ、4着シルクジャスティス、5着ステイゴールドの堅い決着。 2000年テイエムオペラオー1着 2001年テイエムオペラオー1着 強いのになぜか憎めない馬。 2002年ナリタトップロード3着 2003年ダイタクバートラム3着 今年と同じ5/4の開催で何か似た印象。優勝はヒシミラクルでサンライズジェガーと馬連万馬券。 2004年リンカーン14着 堅い決着の多い春で天皇賞で最も腑に落ちない馬。確か近年阪神大賞典を勝った馬はパーフェクトに馬券になっていたはず。武豊騎手やし…(あんた買うからや。) 2005年リンカーン6着 阪神大賞典3着→福永騎手でもやっぱりダメ。 スズカマンボ→ビッグゴールドで大波乱 2006年ディープインパクト1着 横山典騎手で日経賞を勝ったリンカーンが2着(ええかげんにせい) 2007年アイポッパー4着 メイショウサムソン・エリモエクスパイアで馬連万馬券。 ☆抜けた本命馬が勝つ (8.0.0.0) ☆1番人気が相応しい競馬をする (0.2.1.0) ☆スターホースが負ける (トウカイテイオー・ナリタブライアン) ☆押し出された1番人気が撃沈 (0.0.2.5) では今年はというと、単勝オッズからして割れることは間違いなし。1番人気で勝てる馬は後世に名を残す馬ばかり。そしてメイショウサムソンの連覇も疑った方が… 結論として何が1番人気でも押し出されてのもの。ならばヒシミラクルを探すかイングランディーレを探すか、もしくは思い切ってビッグゴールドを探してみるのもいいかも知れませんね。 桜花賞同様、過去の先入観にとらわれず一攫千金を狙ってみましょう! PR |
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