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2008 07,02 02:11 |
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春競馬を締めくくる宝塚記念が無事に終了しました。
まずはお疲れ様でした。 ゴールして最初の言葉は…インティライミでええのに… お疲れ様でした。 有料配信では最多登場となる◎エイシンデピュティが見事にGI初制覇。野元厩舎を応援している者としては嬉しい勝利でした。 気づけばこれで10勝目。勝ち星でもメイショウサムソンを超え堂々のGIホースになりました。 休み明けだった宝ヶ池特別を完勝しこれは強くなると実感。その後は先行有利の展開を味方に実績を重ねて行くことに。 ※以前にも書きましたが、叩きつつの厩舎で新馬勝ちしたり休み明けで走ったりする馬は力のある馬です。 話戻って鳴尾記念・金杯まではスローの決め手勝負の展開が嵌まっている印象でしたが、大阪杯ではあのダイワスカーレットに食い下がり、金鯱賞では捲られる厳しい流れを跳ね返しました。 宝塚記念はこの2走の走りを集約したような勝ちっぷりで決してフロックではありません。 ここで1つ疑問が。今の充実を1番知る岩田騎手がなぜ乗らなかったのか? おそらく間に入るエージェントが、距離適性からエイシンデピュティは出走しない、もしくは出走してもダメと踏んだのでしょう。 既に心情やしがらみが入らないよう、エージェントが合理的に騎乗馬を決めるのが慣例となっていますが、正に見る目を問われる結果となってしまいましたね。 アドマイヤジュピタが早くに出走しないことが決まっていたからでしょうが、もしウオッカが出走を表明していればどうなっていたのでしょうか。 せっかくここまで頑張ってきた岩田騎手も後味の悪い締めくくりになってしまいました。 持ち駒の多さから、もうエイシンデピュティに岩田騎手が乗ることはないのかも。マル儲けの内田騎手で香港へ行ってもらいましょうか。 このエイシンデピュティの勝利で春のG1シリーズは関西馬が全勝。そして内田騎手の勝利で美浦所属騎手としては辛うじて初勝利となりました。 完全に西高東低に逆戻り。夏の天気です。 今週からの競馬ファンは一気に夏休みモード。小倉・札幌への観戦ツアーなどのチラシが目につき、おそらく阪神競馬場はガラガラ。 まぁそんなこと言わずに競馬場へ行きましょう。 夏になると何となく盛り下がる雰囲気ですが、昔のように夏にデビューの馬がクラシックに用がないということもないので楽しみもあるはずです。 JRAもサマーシリーズやいろいろなイベントなど策を凝らしていますが、今年はとうとう全レース3連単発売という最終手段に出たようです。 3連単のイメージは高配当ですが、少頭数のレースこそ意義を発揮します。 先週日曜日の福島1Rでも、頭数が少ないから2Rからにしようと思った人も→3連単があるならモエレタキオンで幸先のいいスタートにしようかと考えた人もいたはずです。(結局アカンやん) 阪神の1Rも堅いから止めとこうという人が3連単ならと…酷いのが来てましたね。 本気で朝から参加したら昼で帰らないとダメかも。ただジャンプは楽しみです。エリモマキシムが出ると面白いかな。 ジャンプレースも頑張りますが、有料配信も1日分100円で頑張ってますのでお気軽にご参加ください。 現在、継続中の方は夏競馬も宜しくお願い致します。 PR |
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