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2008 11,12 12:47 |
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第2回ジョッキーマスターズも盛り上がってましたね。ゴール前の接戦は見応え十分でした。
河内騎手は第1回に続いての連覇。これは騎乗馬が違うだけに凄いことだと思います。 今回は時計も速くするために岡部騎手が全ての馬に調教をつけたとのこと。みんなが感謝していましたが流石に大した人です。自身は3着でしたが、勝つとやらしいので遠慮したようにも思えました。 2着の佐々木騎手も流石‘鉄人’ですね。ジョッキーは見た目以上にしんどいことのようですが、最年長の1941年生まれとは思えない騎乗でした。ちょっとビックリです。 ちなみにレース予想はオサリバンとロバーツからで案の定4着と5着。エキシビションでも結局は一緒でした。 また次回を楽しみにしましょうか。重賞では足らないぐらいの馴染みの馬が出てくるようになれば、もっと面白くなるのでしょう。 もしくは、馬の方もお年寄りを集めるとかね。 その1時間半後には、日本シリーズ第7戦が始まりました。この時期までひいきのチームを応援できるのは羨ましい限りです。 小さい時からアンチ巨人で育ち、パ・リーグ党になってからは自然に西武は1番の敵に。 どちらも強烈に強い時代があったために、嫌われることも多いのでしょうが、若返ったライオンズには昔ほどの拒絶もなく、パ・リーグ党も応援していたのではないでしょうか。 関西では新聞が一面で扱わない日もあり盛り上がっていないようでしたが、マスコミのさじ加減ひとつで何とでもなるのは、競馬と同じようです。 このシリーズはテレビの視聴率も良かったんですよね。 結果から言うと、ライオンズが優勝してパ・リーグのレベルの高さを証明してくれて良かったという感じです。 特に3回からのジャイアンツは早めの継投の前にランナーすら出ず、防戦一方で面白かったですね。まさか9回裏までずっと続くとは思いませんでしたが、シーズン後半にはなかった姿だけに、不思議に思った人も多かったはずです。 パ・リーグの先発投手はどこもいいんです。中継ぎが頼りないだけで。 オリンピックでも西口→石井→涌井のような投手交代を期待したのですが、やっぱり自分のチームでは出来ても代表チームでは気を遣って無理なのかな。 今年はファンの少ない西武・オリックスが頑張ったので、来年は楽天に頑張ってもらいましょう。 ジャイアンツの方は負けてはいけない所での連敗。13.5ゲーム差をひっくり返してもこの1つを勝たないと、たいして意味のないことに。これでまた補強? 今週はベタにレオやら渡辺騎手でも買ってみますか。 ライオングラスでも出てくれば迷わず買いですが…と思ったらシベリアンライオンが福島放送賞に登録。たとえ出てきてもこれは買いにくいなぁ。そんなことを言っていては、デッカイのは取れないんですよね。 昔だったらMVPが岸投手でエリザベス女王杯は岸ジョッキーのサンドピアリスとか言って…も絶対買ってないです。いや買えません。 平尾選手の背番号8を買いましょうか。11の方が来たらネタになるし。アカンアカン。 じゃあ8=11で。 まだアジアシリーズはありますが、一応今年の野球も落ち着きましたので、今週からは競馬に専念します。引き続き年末までお付き合いください。 たまにはGI当てんとね… PR |
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