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2007 12,05 02:54 |
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何が勝ってもおかしくない2歳牝馬路線でしたがトールポピーでしたね。
去年のウオッカと同じく黄菊賞2着からの勝利で池添騎手が選ぶだけのことはありました。前走からはそんなに強いと思いませんでしたが…朝日杯のヤマニンキングリーは売れそうですね。 もちろんウオッカと比べるのは可哀想ですが?兄のフサイチホウオーを超える走りがあっても不思議ないのかな。(もう超えてる?) 2着のレーヴダムールも後方からいい脚でした。そんなに人気にはなってませんでしたがエイトでは◎が結構並んでましたね。 そのお陰で軸にはしませんでしたが、好きだった兄のナイアガラとは全く違うタイプのようで兄にはない末脚を持っているようです。(えらい違いやなぁ) 土曜日に「昔の阪神やったら後ろの競馬やけど今は前ばっかりやしなぁ」「スエヒロジョウオーにマイネピクシー、カシワズビーナスが懐かしい」と言っていたら見事に外から追い込みが決まりエイムアットビップまで追い込んで来ました。(ようわからん) それにしてもパスキエの◎ラルケットは何やってんねん。そこだけ出遅れるとは…。 そしてトラストパープルはもっと何やってんねん。 ということで話はWSJSへ。ワイルドファイヤーを2着にもってきたウィリアムズ騎手が優勝しましたが、上位騎手は新聞雑誌に任せてイケてない人と目立った人について書くことにします。 まずイケてない人はもちろん既にレギュラー化しているカッチーですがかなり酷い2日間でした。 先程のトラストパープルをはじめ ストンコールド1点 スマイルフォライフ1点 ヤマニンアリエル2点 メイショウゲンスイ1点 で計5点とABCDも関係なし。 トラストパープルの後のメイショウゲンスイに至っては勝手に下がって行ってしまいました。逆に難しいような…。 以前も書きましたが中山のダート1200mだけは第一人者なので巻き返しに期待しましょうか。 そして騎乗ぶりが目立ったのはこちらも先に登場のパスキエ騎手。 とにかく積極的に前へ前へ進むのみ。そして撃沈。日曜の騎乗はほぼそんな騎乗でした。(で?ラルケットだけ出遅れ) 最終のランダムシードは中団から馬群の中をスイスイ上がって行って4コーナーではサンワードランの後ろへ。 ダイナミックグロウと共に抜け出してシメシメと思っていたら…エンスト。そこから下がる下がる。交わしたはずの馬ほとんどに交わされ、2日間の集大成とも言える11着でした。 ランダムシードはこれだけ負ければ人気にならないはずで次はチャンスかも。 毎年のことですがカネトシツヨシオーをもたせてしまう赤岡騎手のように知らないだけで上手な人が出てきます。騎乗スタイルやロスのないコーナーリング動かない馬を動かす腕など流石と思うことばかりです。 先週は海外や地方ジョッキーの勉強になる馬券がハズレても楽しい週末でした。(ちょっと強がり) PR |
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