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蒸し暑い日が続きますね。エアコンが欠かせなくなってしまいました。

そんな天気の土曜阪神へガラガラを想像して行きましたが、意外に人が多かったですね。

週末に天気の悪い日が続いたこともあったのか、ウインズ梅田が改装で1000円以上の100円単位になって人が流れたからなのか、競馬場はいつもの土曜日でした。

それにしても梅田は他場発売はメインだけと、ひと昔前のウインズの様相。これでは1日梅田で過ごす?というより、前売りを買って撤収するしかないでしょうね。それがJRAの思惑でしたっけ…(それはそんでええねん)

先週の重賞は函館では岩田騎手、福島では内田騎手が勝ちどちらも好調キープといったところです。

岩田騎手は土曜に続いてのメイン制覇、阪神の米子ステークスは赤木騎手で、その後の11.12Rは小牧騎手が勝ちその他、安藤勝騎手は3勝し柴山騎手は勝てないまでも、一気に騎乗数が増えて20鞍に騎乗など、地方出身ジョッキーの活躍が目立った2日間でした。

中でも赤木騎手は土曜日にエンシャントアーツで単勝万馬券と存在感を見せました。
ちなみにこのレースで「前走芝を走ってダートに替わる馬は買わなアカン」と力説しておいて、買った馬券が3歳馬のBOX。

やっぱり常識には勝てず3歳馬で前走芝のエンシャントアーツは外してしまいました。ホント下手クソですね。笠松で勝ったとは言え時計は悪くないし、調教も動いていたし、買い目はあったんですがねぇ～

まぁそれはまた取り返すとして、夏は地方出身ジョッキーの出番です。

自分の中では、地方出身ジョッキー＝外国人ジョッキーの感覚です。

カブレラとローズのホームランを見ると夏は外国人が調子を上げるなぁと実感し→競馬は地方出身ジョッキーになります。(あんただけや)

ただ重い馬場で動かない馬を動かしてきただけに?北海道シリーズや小倉のダートはピッタリのはずだし、炎天下の中連日開催される地方競馬の経験が生きているはずです。

何より最後まで諦めずに追う姿は届かなくても交わされてもハズレても納得です。(負けてばっかりかいな)

あまりジョッキーだけで買うのは関心しないのですが、予想においては重要な材料なので、この夏はいつも以上にプラスポイントにしてみます。

小倉になれば毎週鮫島騎手の登場かな～

次週は夏は減量ジョッキーを買えでお会いしましょう。(どっちやねん)

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